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テスト(附属中)

それぞれの塾生にとって
それぞれ何らかのテストが存在する。

附属中3年は自己診断テストが金曜日に終わった。
附属中は定期テスト以外に
中3になると、『実力テスト』と『自己診断テスト』の2種類の
テストを受けることになる。

『実力テスト』は学校の先生が作成している(ように見える)テスト。
難易度はなかなか高く、公立高校の入試の難易度とはだいぶ違う。
問題数も多い。
附属中の生徒が初めて受けた場合、結構ショックをうける。
このテストを年間で5回位受ける。順位は出ないので、
平均点プラスマイナスで自分の志望校に対しての
位置を把握すべきである。
例えば、
平均プラス50点だと山形東は受けても大丈夫かな・・・みたいな。

今回受けた『自己診断テスト』。
これが普通の中学校の実力テストと同じで
業者から買うテストである。
まさに「公立高校入試予想問題」。
今までの『実力テスト』とは大違い。
いい点数になる。そこで喜ぶのは甘い。当然平均点も高くなる。
そして初めて順位がくる。
初めて自分の位置がわかる。
これは1~2回受ける。今年は多分2回かな。

ここで、その順位をどう受け止めるのか。
附属中から山形東へ入学する現実的な人数を考えれば
50位以内でないと厳しい。
モチロン70人位受験するんだろうけど、
そんなギリギリでどうするんだ、と。

さて、塾生はどんな結果か。
今週中にテストが返ってくる。
楽しみだ~ヽ(*´∀`)ノ
by moujuku | 2013-11-04 16:06 | MOU塾 | Comments(0)


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